NECトーキン 地域リーグ決勝大会出場辞退、松本山雅が繰り上げ出場

 
 サッカーの第32回全国地域リーグ決勝大会(22日開幕)に出場辞退チームが出たため同大会への出場権を得た松本山雅FCは4日、出場に必要な文書を日本サッカー協会に送付した。
 日本協会とともに大会を主催する全国社会人サッカー連盟は「文書の提出があった時点で出場が決まる」としており、JFL(日本フットボールリーグ)昇格が懸かる同大会への松本山雅の出場が事実上、決まった。松本山雅は2年連続3度目の出場。
 同大会は北信越リーグ優勝のAC長野パルセイロなど16チームの出場が決まっていた。このうち、NECトーキン(宮城)が出場辞退を申し出たため、NECトーキンが準優勝で出場資格を得た全国社会人選手権で4位だった松本山雅が繰り上がった。決勝大会に県勢が2チーム出場するのは7大会ぶり。
 松本山雅の吉沢英生監督は、3日の昼すぎに連絡を受けたことを明らかにし、「事情はどうであれ出場できることはうれしく思います。まずは予選リーグ(1次ラウンド)を通過できるように、しっかりと整えて挑みたい」とコメントした。
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_93087
 
と いうことでとりスタ(C組)は4チーム全部物好きクラブのこれはこれでカオスな組にw
しかし 当初のルール通りなら北海道2位の札幌蹴球団が繰り上げられるはずであろうに、結果的に全社4位の松本山雅が選ばれたことにはやはり疑問が・・・
まぁ、結局のところ次点のチームが繰り上がったというよりは、単に1枠空いたから連盟が好きなチームを1つ選んだというだけの話、とでも言ったほうがまだ理屈が通るか。